テキスト(文章)を音声ファイルに変換する

音声の保存形式(※1)、保存名(※2)を入力し、音声として読み上げをされたいテキストを中央部のテキストボックスに入力(※3)されて、「音声に変換」ボタンをクリックしてください。

音声に無音部分(間)を挿入する

#ミリ秒# と文章中に記載することでその部分を音声化する際に間を作ることができます。(ミリ秒とは千分の一秒の事で、1000で一秒となります。)


読み間違いを修正する

ソフトウェアは全ての漢字を正確に読めるわけではございません(エラー率約1%前後)、漢字の読み間違いの補正を行い、保存しておくことができます。
ソフトウェアの「読み間違い補正」タブを押されて、1行にひとつづつ 単語=ひらがな のフォーマットで漢字等の読みを指定されてください。

このリストは、テイストボックス下の「リストを保存」ボタンを押すことで保存することができます。

サーバー機能を利用する(個人・個人授業主ライセンス以上)


サーバー機能では下記の仕様にて、インターネットを介して音声に変換するテキストを連続で登録、処理することができます。

1 音声ファイルに変換したいテキストを送信する
設定されたポート宛に、POSTキー filename で保存ファイル名を、キー synthesize で日本語文章を送信されてください。キューに登録されるとキューの 登録順位,キューID の値を返します。
例 12,shyethdyurjdikasa6dasdy

キュー登録が失敗すると負数を返します。

エラーコードの意味
-1 GETリクエストが送信されました
-2 ファイルネームもしくはテキストが不正です
-3 文字数が制限を超えています
-4 キューの数が制限を超えています
-5 日本語が含まれないテキストです
-6 同一のキュー(1秒以内に重複するデータ)が登録されようとしました

2 キューのIDから現在の登録順位を知る
上記のキューIDをPOSTキーqueidで送信すると現在のそのキューの登録順位を返します。
エラーの場合下記の負数を返します。

-7 キューIDが不正です
-8 キューが存在しません